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ようこそ、弁護士 田中 三貴(たなか みき)のブログへ

日々思ったこと、皆様のお役にたてる情報などを書いていきたいと思います。

お時間のある時に、覗いてくださいね。


私が所属する「弁護士法人心 津駅法律事務所」のサイトはこちらです。


連休を利用して調査へ

連休は、ある事件の調査のため、

瀬戸内海を超えて、香川県に行ってきました。

(調査の内容は、事件にかかわるため言えませんが…。)

 

三重県からだと、名古屋まで出て、そこから岡山まで新幹線。

そこで乗り継いで香川県に入るので、片道3時間半以上sign01

日帰りはかなり疲れます。

普段の週末だと、お仕事入っていることもあるため、

泊りで行くのは難しいのですが、

ちょうど連休があったため、この連休を利用して行ってきました。

瀬戸大橋を渡る際、電車の窓の外は、瀬戸内海が見えました。

 

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調査の前に腹ごしらえhappy01

もちろん、お昼は、香川県名物の讃岐うどんnoodle

 

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肉ぶっかけうどんの温玉乗せを選んでみました。

ボリュームたっぷり。



勉強会(人身傷害補償保険をめぐる諸問題)

他の事務所の弁護士の方々と食事をしながらの勉強会に行ってきました。

 

テーマは、「人身傷害補償保険をめぐる諸問題と裁判例」でした。

交通事故を取り扱っているので、かなり興味深いテーマです。

人身傷害保険と損害賠償請求、いずれが先行払いしているか、

それによって結論がどうなるのか気になるところです。

この点に関し、人身傷害保険の先行払いの場合については、

平成24年に最高裁判例が出されたため、

ある程度解決は図れたものと言えます。

ただ、損害賠償が先行した場合については、

まだ最高裁判断が出されていません。

そのため、どのように判断されるのか、

現在上告されている事件があるそうなので、

その結論が気になるところです。

 

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料理の一部



健康診断

今日の午前は、健康診断でした。

当法人では、年に1回、弁護士およびスタッフの健康診断を実施しています。

 

労働安全衛生法において、

事業者に対し、

雇入れ時及び年1回の定期に労働者の健康診断を実施することが

義務付けられております。

このように言われると、事業者だけの義務にも思えるような気もしますが、

労働者側からすれば、受診義務を負っているものと言えます。

そのため、仮に従業員が社内の定期健康診断の受診を拒否した場合、

事業者は、受診命令に従わない労働者に対して

懲戒処分をもって対処することも可能となります。

 

法律上の義務云々言いましたが,そもそも働いていくためには、健康が一番sign01

体が資本ですからね。

 

ただ、いずれ届く結果が不安…

 

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先日出かけた先でバラが咲いているを発見



列車の事故による遅れ

今日の午前は、伊勢支部へ出廷してきました。

帰り道、事故のため、特急が運休になったりして、

予定していた特急に乗ることができなくなってしまいました。

午後から津簡易裁判所への出廷を控えていたので、

間に合うのか、一瞬心配になってしまいましたsweat01

急行を乗りつぎ、遅れることなく、

午後も出廷することができて、良かったですhappy01

交通手段が乱れてしまうと、本当に困ってしまいますね。

 

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中弁連・犯罪被害者支援委員会

中弁連(中部弁護士連合会)の犯罪被害者支援委員会に出席するため、

名古屋に行ってきました。

中弁連所属の各弁護士会の現状等の報告や、

今後の展開についての話がなされました。

地域によって動きに差があることを実感。

今後は、三重でも、被害者参加等につき、

委員会として積極的に参加していければと思いました。

 

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委員会があった会場から、名古屋城が見えました。



特別縁故者に対する相続財産分与申立

相続人捜索の公告の申立期間が経過するなどして、

相続人の不存在が確定した場合、

ただちに相続財産が国庫に帰属することになるわけではありません。

相続人の不存在が確定した場合、

特別縁故者から相続財産分与の申立がなされ、

家庭裁判所が相当と認めるときには、

残存している相続財産の全部または一部が

当該特別縁故者に与えられることになります。

 

この特別縁故者とは、

 (1)被相続人と生計を同じくしていた者

 (2)被相続人の療養看護に努めた者

 (3)その他被相続人と特別の縁故があった者

と民法に定められています。

ただし、これは例示にすぎないとされています。

被相続人の意思を尊重し、被相続人と縁故者との血族関係の有無、

生前における交際の程度、被相続人が恩恵を受けた程度等、

家庭裁判所の個々具体的な判断、裁量によって、

特別縁故者に当たるか否か決められることとなります。

 

たとえば、(1)に該当する類型としては、内縁の配偶者だったり、

事実上の養子、継親子などが挙げられます。

また、(2)に該当する例としては、

遠距離にもかかわらず、多数回にわたり、老人ホームや病院を訪ねて、

被相続人の療養看護や財産管理に尽くし、

死後は相当額を負担して、葬儀屋供養を行った被相続人の叔母の孫が

特別縁故者に該当するとされました(大阪高決平成20年10月24日)。

 

ここで、成年後見人であった者の特別縁故者に該当するか

問題となるケースがあります。

成年後見人には、被後見人の身上監護義務があるため、

特別縁故者として認められるためには、

成年後見人としての職務の程度を超えて被相続人の療養看護に尽くしたと

評価される必要があります。

また、成年後見人として報酬を受領している場合には、

分与すべき財産を判断するに当たり、

報酬として受領した金額を考慮に入れるべきとも考えられます。

 

成年後見人のほか、職業的に療養看護にあたっていた者

(例えば、看護師や家政婦など)も(2)に該当するか問題となります。

この場合、対価(正当な報酬)を得ている以上、

対価以上に看護に尽くしたなどの特別の事情のない限り、

(2)に該当するとは言えず、原則として特別縁故者とは認められません。

 

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こにゅうどうくん

今日は、四日市の裁判所に出廷しました。

 

駅から裁判所まで歩いている途中、

四日市市のゆるキャラである「こにゅうどうくん」の自動販売機を

発見しました。

 

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今年の「ゆるキャラグランプリ」にもエントリーしているらしいので、

ぜひ投票してくださいね。



利益相反

先日、外部での相談会の際、相談者や相手方のお名前を聞こうとしたころ、

「言いたくない」と言われてしまいました。

弁護士は、利益相反にならないように十分に注意しています。

事件の関係者が複数いる場合、

弁護士は、原則として、利害が対立する人の代理をすることはできません

このことは、弁護士法にも規定があります。

もしも利益相反の関係にある当事者双方から依頼を受けてしまった場合には、

両方の代理人を辞任しなければなりません。

一方当事者の代理人だけを続けることもできません。

上記の次第で、利益相反には十分に注意を払わなければならず、

相談を受けるにあたっては、

必ず、相談者や事件の関係者の氏名を相談前に聞いてから、

利益相反に当たらないことを確認してからでないと相談を受けません。

先日の外部での相談会では、

一人当たりの時間が30分しかなかったにもかかわらず、

利益相反の説明を行い、名前を聞くのに少し時間を要してしまいました。

その分、相談時間が減ってしまいました。

弁護士に相談される場合には、利益相反にご理解いただければと思います。

 

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出張の多い週

今週は、静岡県浜松市に行ったり、三重県いなべ市に行ったりと、

なかなか事務所にいる時間が少ない週でした。

このあとも名古屋に向かいます。

事務所にいないと、書類が溜まってしまいます。

そのため、事務所にいるときに、予定をたてて仕事を進めないと、

あとから大変なことになってしまいます。

仕事をする上では、予定立てが大切だな~とつくづく感じます。

 

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三重県犯罪被害者支援連絡協議会

昨日は、三重県犯罪被害者支援連絡協議会に出席してきました。

これは、犯罪被害者支援に携わっている関係機関による協議会です。

 

協議会では、実際に犯罪被害者となってしまわれた方の講演もありました。

以前もその方の講演を聞いたことがあります。

講演を聞いたり、実際に案件を目の前にしたとき、

支援する側として何ができるのか、いつも悩みます。

弁護士としてできることとしては、法的な支援なのでしょうが、

はたしてそれで被害者の支援に本当になっているのか。

たとえ賠償金を得られたとしても、

被害者が負った傷がいえるわけではないですし…。

そのような悩みがある中、講演において、

言われた「被害者について理解して欲しい、理解ある社会を望む。」

という内容が忘れられません。

 

講演以外には、

今年6月1日から発足した「みえ性暴力被害者支援センターよりこ」についての

説明・報告がありました。

「よりこ」は、寄り添う心から頭文字(?)を組み合わせたものです。

被害者支援にあたっては、

被害者に寄り添う心が大切だということから来ています。

 

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