花の窟神社(三重県熊野市)
三重県熊野市には、花の窟神社があります。
平成16年に、世界遺産に登録もされています
花の窟は、神々の母であるイザナミノミコトが、
火神・カグツチノミコトを産み、
焼かれて亡くなった後に葬られた御陵とされています。
この神社は、
日本書記にも記されている日本最古の神社とも言われているそうです。
この神社には、社殿等はありません。
御神体とされているのは、45メートルほどの高さのある岩なんです
実際にその御神体を見たときには、岩の大きさなどに言葉も出ませんでした。