認知における承諾
父親が非嫡出子を認知しようとする場合、
その子が成年の場合には、その子の承諾が必要となります。
父親が胎児を認知しようとする場合、母親の承諾が必要となります。
父親が認知しようとしている非嫡出子が死亡している場合、
その子に直系卑属が射るときに限り認知できます。
ただし、その直系卑属が成年の場合には、
その者の承諾が必要となります。
写真は、三重県庁付近で撮影した桜です
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父親が非嫡出子を認知しようとする場合、
その子が成年の場合には、その子の承諾が必要となります。
父親が胎児を認知しようとする場合、母親の承諾が必要となります。
父親が認知しようとしている非嫡出子が死亡している場合、
その子に直系卑属が射るときに限り認知できます。
ただし、その直系卑属が成年の場合には、
その者の承諾が必要となります。
写真は、三重県庁付近で撮影した桜です
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三重、名古屋、岐阜、及び、それらの近郊
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