刑事弁護について(その2)
先日、三重県で弁護士をしていると、
年間数件の国選弁護を受け持つことがありますと、書きました。
刑事弁護をやっていると、
たまに「犯罪者をなぜ擁護するのか」と聞かれることがあります。
この点については、人それぞれ考え方・意見があります。
ただ、一つはっきり言えることは、
刑事弁護は弁護士にしかできない仕事なのです。
そういった意味ではやりがいのある仕事です。
国選・私選問わず、刑事弁護もしっかりやっていきたいと思っています。
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